希望の道しるべ

2012年04月

ゴールデンウィークや夏季休暇、冬期休暇と様々ある。
いつも思うのだがサラリーマンは大変な損をしている。
長期休暇はいつも混雑しているからだ。
ディズニーランドにでもいったら大変な損をすることになるのに行く人は多い。
アトラクションに乗る回数は平日に比べたら10分の一以下の回数になってしまうのではないか。

それと交通渋滞も大変である。
大渋滞という映画もあるくらいだ。
何故休みを分散しないのだろうか。
まあしないのだろう。けれどもサラリーマンはもっと声を出していわないと人生で大分損をしていることになってしまいます。

海外旅行へいくにしたって航空券代は何故か普段の倍位の値段になっている。
何故?

普通に考えれば飛行機の席が満席になるのだから安くなるのではないかと思う。
しかし高くなっている。
これでは普段海外に行く人よりも損だ。
こうやって各旅行業者などに動きをあらかじめ察知されていると相場を吊り上げられてしまう。
向こうの言い値で買わざるおえない。
なんとも悔しい話ではありませんか。

どこか格安の航空券は出回っていないかと探ってはみるもののやはりそんなものはない。
行楽シーズンというが本当だろうか。
ただサラリーマンの休みの時期を行楽シーズンといい、値段を吊り上げているだけではないか。

まあと言っても、家族などがいる場合は学校の休みなども考慮しなければならないのでしょう。
なるべく安く旅行に行くのって色々難しいですね。
私はタイ旅行へよくいくがやはり行楽シーズンは航空券が高いです。
日本だけですよ。海外へ行ってしまえば関係ありませんからね。
まあ日本でも航空券代だけが問題なんですがね。


昔は本当によく海外旅行へ行ったが現在ではほとんどいかなくなりました。
日本中が不景気だからということもあるのかもしれませんが。

行かなくなったのは自分が歳をとったからというのもあるかもしれませんな。
もうバックパッカーでインド放浪はやる元気がない。
まあやろうと思えばできるが、なによりそんな時間がないです。

短期旅行は国内だけにとどめています。
やっぱ海外旅行は1か月以上の長期間でないと満喫できない。
世界を放浪しているバックパッカーの目的とはなんなのか、自分探しという人もいうのだろう。
しかし本当は理由なんていらないのです。理由を聞くほうが野暮ってもんです。
人がやりたくて長期間旅行を楽しんでいるのにどういった目的などと聞く人はなんにでも理由をつけたがる人なんだろう。
自分がやらないことをやっている人を見るとすぐに考え込んでしまうのだろうそんな気がする。
バックパッカーに出会ったら素直にどこが良かったですかと聞けばよい。
そうすればいろいろ話してくれると思いますよ。
私の経験上バックパッカーの話は面白い。
特にどこどこの国や地方でお金を盗まれたとか、その他いろんな危険なことに遭遇した話を聞いていると笑って聞いてします。
笑って聞いていても相手は怒りません。だって笑い話だもん。

旅人の思い出話を聞いているだけで自分が昔バックパッカーをやっていたときのことが走馬灯のように
蘇ってきて元気がでる。

こういう話を聞くのに理由なんていらない。
色々なバックパッカーたちからたくさんの思い出話を聞いてきたがやはり一番笑えるのはインドの話だった。
私自身も様々な体験談がある。ほとんどはインドのことだ。
インドは旅行をしている間はかなり疲れる国だった。
とにかく異文化なのです。もう日本に帰国したいと思い、2度とインドへ来ることはないと誓うのだが、帰国して数週間が経った頃、また思い出すのです。あの熱気と独特の臭いと空気を。

そしてまた旅人はインドへ旅立つのです(笑)
このパターンにはまった日本人を大勢みてきました。

今でもインドの安宿街を思い出す。あれは現実だったのか幻だったのか。
もう一度行って確かめよう。そんな気を起こさせるのがインドです。
そしてインドで疲れ果てた旅人はタイへ寄って癒され生気と正気を取戻しまたまたカオサンロードの旅行会社でインド行のチケットを購入するのである。

またいつか行こうかな。なんだか書いてると行きたくなった。
でも本当に疲れるんだよなあインド。


電気自動車が登場してもう3年ほど経つだろうか。

最近では若者の車離れが進んできた。不景気だから仕方ない。
私も車は持っていない。必要もない。
狭い日本一家に一台あれば事足りる。
田舎でもそうだ。
昔は若者は車を改造したりして楽しんでいた。
それもマフラーを交換したりしてガソリン車のエンジン音を楽しんだのである。

しかし電気自動車ではエンジン音を楽しむといったことがない。
しかもオートマである。
昔はマニュアル車をわざわざ購入していたものである。
私もその一人だ。車の運転は楽しむためにあると思っていた。
オートマのほうが断然楽だが楽しみも少ない。

最近車が日本で売れないのもこういうことも影響しているのではないだろうか。
本当に若者が求めていたのはカッコイイ車である。
しかし今、車は完全に足になった。
一部の金持ちはポルシェやフェラーリに乗っているが、、。

私が昔欲しかった車はラリーなどで使われている車だった。
しかし当然市場にはない。自分で改造するといっても大変だったから販売してほしかった。
今ではすっかり売れないのにラリーだけは続いている。
もう車yは観るものになったのか。
自分で運転してこその車だと思っていたが違ってきた。

自動車会社もう日本の若者はターゲットにしていないのだろう。
今後も日本の若者向けの車が販売されることはないと思う。
実用車だけが製造されていく。
バイクにいたってはもうあまり見かけない。
都会ではまだ需要もあるのだろうが地方ではめったに見かけない。
バイクはおそらく発展途上国で製造販売されているのだろう。
ヨーロッパではどうなのだろうか。
まだ日本に比べるとバイク乗りの人口は多い気がする。

TVで芸人にドッキリを仕掛ける番組があるが、あれはマジで引っかかっているのだろうか。
芸人や芸能人はドッキリを仕掛けられることがあると心掛けているのではないのかと思っている。

ドッキリを仕掛けられている芸人も途中で薄々気が付いてはいるものの、わざと引っかかってあげているのだろう。
もしも芸人が途中で「ドッキリでしょう」なんて白けたことを発言してしまったら次からは仕事がこなくなる。気が付いていても知らぬふりをして騙されてこその芸人だ。

よくあるパターンで楽屋に隠しカメラが仕掛けてある。まあ最近の隠しカメラは見事なまでに隠し撮りができるようにカモフラージュされているからカメラの存在は確かに分からないのかもしれない。

しかし明らかにシチュエーションが不自然なことはある。それを観るたびになんでもっとうまくやらないのかと思ってします。
芸人からしてもおそらく同じ思いであろう。
騙される振りをしてあげるからもうちょっとうまいことやってねと、。

しかし中にはガチに騙されているのもある。某番組のブラックメール送信するやつ、なんていう番組名か忘れた、、ロンドンブーツがやっていたやつ。あれなんかはヤラセではなく本当だろう。

あの番組は長い期間かけて騙していく。だから騙されるほうもまさかこんなに長い期間使ってドッキリなんてやらないだろうと思いついつい気がゆるんでいく。
結構楽しい企画だった。


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