希望の道しるべ

2012年03月

私は株のデイトレーディングをやったことがある。
結果は勝ったり負けたりだったが収支はなんとかプラスは出せていた。

しかしこれほど危なっかしいものもない。
なにせ一瞬の判断が勝負の分かれ目になるのに証券会社のシステムのほんんお少しの遅延によって大損することがよくあったからだ。

なんのきなしにやっているときは大丈夫だったが取引高の多い活況な株ではなかなか約定しなかったりと冷や汗もんだった。

まあそれでも勝てるときは一瞬で勝てる。
私の場合は数十万円で取引していたので利益は低かったがそれでも1日10万円以上の利益を出したこともある。

ねらい目は後場の取引終了するまでにストップ高にいく株を狙うことだ。
ストップ高にいっていれば、次の日の始まりの段階で前日より高めではじまる。
売り時が難しい。あまり欲張るとダメなことも多々ある。しかしあまり挑戦せずに早めに利益確定をするとどんどん上がって行ったりすることがある。実に難しいのだ。

ストップ高で一番悲惨なのは、次の日低いところから始まるときだ。
これは絶望します。私なんぞはしばらく様子をみて上がりそうにないと判断してすぐ売りに出す。
そんなときに限ってその後に爆上げしていくのだ。
かといって損切しないでおいておくととんでもなく下がっていくことがあるのだ。

誰か私のリアルタイム取引を監視でもしているの?と疑ったこともあったが考えすぎであろう。
なんせ数十万円の取引しかしていなかった私に目をつけるものなどいようはずもないからだ。

かくして私は株式市場から人知れず去った。誰にも知られずに去った。
私がデイトレをやっていたときはその会社のことなどなんにも知らないことのほうが多かった。
会社内容など観ていられない。とにかくぐんぐんと上がっていく株をみてそれに私も乗っかるのである。
おこぼれにあずかるのだ。
こんなやり方は邪道だと思うかもしれないがデイトレーダーなんて皆こんものばかりだと思う。

約定して数分も立たないうちに売りに出すなんてことは一日になんどもあった。
一日に一回も参戦することのない日なんてなかった。
1回はなにかしらの株でデイトレをやっていた。

たまーにであるがスイングトレードもやっていた。
スイングトレードとはデイトレと違って何日間または数週間持ち越すのである。
私はせいぜい3日が限度だった。
なにせ会社内容もしらないのにそんなに持ち越せない。
いつ何時悪い情報でもでてストップ安なんてことになったら大変だ。

さてさてインターネットが普及して世の中も変貌してきて今日この頃ですが、小売店は結構苦境に立たされているのではないでしょうか。
AMAZON,楽天といった大手から卸直営店なるものまで登場してやむことがありません。
私の場合もやはりネットです。

大手ではなくともそれなりに頑張っているところは多いです。
小さな個人商店は差別化などでサービスを向上して戦っているようです。
やはり値段で勝負は難しいですから、サービスと立地ということになるのではないか。

ちなみに飲食店などは駅前の大都市であればいうまでもなく客はくるが家賃も高いので失敗するとすぐ閉店となると思います。

以外に思われるかもしれませんが人里離れた郊外奥地の飲食店は客が来ます。
人が少ないから客足も少ないと思われがちですが、奥地はほかにいくところもなくたまに通る車が入店してきます。
強豪も少ないですし案外安定した業種なのかもしれません。

Lenovo G570 433497J

とうとう購入しました。

いままでは東芝のノートブックを使っていました。

低スペックのやつで限界を感じひさびさにPC販売店をのぞいていたら中国製のレノボが目につきました。


2GB

CPU:Core i5 2430M

2.4GHz/2コア

 

とりあえず使ってみた感想は非常にいい。

4万円以下なのは驚きだ。

 

メモリーは8GBに増設した。

ネットサーフィンなどは快適そのもの。そもそも重たいfirefoxを使っているがフリーズやもたつきすらない。

いちいち面倒な計測などやらない。体感のほうが重要だから。

 

日本製はもう買うことはないと思う。

値段を下げられないなにかがあるのかな。

日本のPCはまだまだ高すぎる。値段を下げていかないと売れないのではないかと思ったが、おそらく量販店にくるお年寄り向けに値段設定がなされているのかもしれない。

いまどきOFFICEなど標準でいれなくてもいいと思うが初心者には必要なのかもしれない。

でも選べるようにすることはできるようにしたほうがよい。

まあメーカーが決めることだからどうでもいいけど、私はいらない。

 

中国製で十分だった。

 


 

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