わいせつな動画や著作権法違反にあたるテレビ番組などの映像が投稿される事件が相次いでいるインターネットの動画投稿サイト「FC2動画」をめぐり、京都 府警などは30日、性行為のライブ配信を手助けしたとして、公然わいせつ幇助(ほうじょ)の疑いで、サイトを実質的に運営していたとみられる大阪市北区中 之島のインターネット関連会社「ホームページシステム」など数カ所を家宅捜索した。

警察は妙にFC2を目の敵にしているようです。
わいせつな動画を投稿した人物を逮捕してサイトの運営者も逮捕するとはやりすぎではないだろうか。
公然わいせつ幇助の疑いといってもサイトって公然なのか。
公然の定義は普通に自宅以外の場所であってサイトは自宅のようなもの。
訪問者は突然にわいせつなものを見せられるのではない。
自ら訪問しているのだから。
それに海外のわいせつ動画投稿者は逮捕しないのだろうか。
日本の法律外だというその定義はサーバーが海外だからでしかない。
FC2もサーバーはアメリカです。
なのに運営者が大阪にいると踏んでの強制捜査。

もう逮捕するために警察は存在しているとしかみえない。
なんでも因縁をつけて逮捕できてしまう。
アメリカのわいせつ動画サイトは絶対に操作しない。
そもそも日本のおかしいところは陰部にモザイクをかけるところです。
馬鹿じゃないかと。
胸はOKで下半身の陰部はわいせつというおかしな定義。
一体なんの宗教なのかと問いただしたい。

今回の件でFC2が公然わいせつ幇助罪となるならパチンコはどうなる。
パチンコは違法ギャンブル幇助罪にならないのは何故か。
それは日本の警察がパチンコップと呼ばれる所以である。